トルコ旅行雑感(vol.1)
1週間ほどトルコを旅行してきたので、その記録。
訪問先はイスタンブールとカッパドキアのみで、比較的ゆとりを持った
行程。旅先では時間を金で買うため、カッパドキアへは飛行機を利用。
行く人の参考になれば、これ幸い。
0.行程
1日目 成田→イスタンブール(トルコ航空)
2日目 イスタンブール→カッパドキア
3日目 カッパドキア
4日目 カッパドキア
5日目 カッパドキア→イスタンブール
6日目 イスタンブール
7日目 イスタンブール→成田
1.観光地
【イスタンブール】
時間がなければ新市街はカットするが道理。坂道だらけで疲れる。ボスフォラスクルーズ
にも行ってみたかったがあえなく断念。
oアヤソフィア
ビザンチン建築の最高峰、だそうで、中二階の回廊にはビザンチン美術の最高峰と
言われるモザイク壁画(ディーシス)があり。たしかに見事です。それだけか?と。
どうも宗教美術はあまり好きになれないので。
oトプカプ
メフメットⅡ世の造った(以降も増築され続けた)宮殿。広い。台所でかい。壁を彩るタイル
がすてきです。何よりすてきなのは宝物館の宝石達。ロンドン塔の宝石もすごいですが、
ここのもすごいです。エメラルドとかコガネムシよりでかいのがごろごろならんでいます。
一見の価値あり。物欲でどろどろしたあとにテラスで海を見ながら風に当たる、心憎い
演出。
ここにくるとついもう10リラ(1リラ=80円)払っても入りたくなるハーレム。よく行列が、
と言われますが、行列ができるのは朝だけでした。ガイドに載っている人形達を期待して
いたのですが、なぜか撤去されていました。ここの時計も9時5分になっており、アタテュ
ルクの威光も感じます(死んだ時刻です)。天井の採光が素敵です。
o地下宮殿
年中無休。エッシャーの版画に似たような構図があったかなーとうろ覚えなのですが、
延々と続く柱と天井のカーブの連続。溜まった水の中をまんまるの鯉が泳いでいます。
有名なメドゥーサは奥の方。趣味の悪いカクテルライトで照らされています。
ここに限らずですが、センスのないBGMが多いです。
oブルーモスク
コーランの時は追い出されます。靴を脱いで入場するのでとにかく入り口付近がえも
いわれぬというよりもはっきりとした明確な悪臭でまいります。出口付近は比較的緩和
されているので、そちらに移ってから天井などを鑑賞するのがお勧めです。ブルーという
ほど青々していませんが綺麗です。
o考古学博物館
トプカプ宮殿敷地内にあり。東方古代博物館も同時拝観可能。世界史好きにはけっこう
たまらん陳列。まずはヒッタイトとラムセス二世の結んだ条約が書かれているアマルナ
文書。ルクソールにあるカルナック神殿も訪れれば善光寺参りではないが満願成就
でしょう。
つづいてアレクサンダー大王の棺、ともくされているもの。なるほど見事な彫刻で、色彩も
ほのかに残っている。そして個人的には一番ほほー、と感じ入ったのが金角湾の入り口
を封鎖していた鎖。確かに太く無骨な作り。イスタンブールの観光地では比較的安い
(5リラ)のもいい。



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